2010年11月9日火曜日

エアレーションとライグラス種まき

今年の“むさしの青空市”は約15,000人の来場者だったそうです。第30回という節目のおまつりだったことや好天に恵まれたこともあって、昨年より約2,000人多かったとのこと。
          
昨日までのブログでも書きましたが、車両の芝生への乗り入れが少なかったようで、ワダチがほとんど見あたりません。そのため、昨年までのような“致命的な”ダメージが少なく、このような配慮をして頂いたことは、市や主催者に感謝したいと思います(別途、代表理事よりご連絡致します)。
           
ごらんのように、すり切れているところはもちろんありますが、これは1万人もの来場者があれば当たり前のことですよね。
           
今日は、まずゴミ拾い(けっこう、串やツマヨウジが多いんだ)をしたあと、ピンスパイク(手裏剣のような円盤がたくさんついたエアレーションの機械)を使って芝生面を耕したあと、ライグラスの種をまき、そのあともう一度ピンスパイクで走って、すり込むようにしました。
          
その後、肥料をやって、散水しておしまいです。
             
すでに晩秋から初冬の気候になってきましたので、ティフトンは完全に成長を止めていますし、せっかく種をまいたものの、これからのライグラスの成長も期待薄です。
でも一縷の望みをかけて、12月まで、散水などの作業をおこないたいと思います。
           
公園利用者のかたがたには、ぜひ「芝生のいいところ」を選んで利用して頂きますようにお願い致します。

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