更新の間が空いてスミマセン。
事務局はちょっと夏休みをいただいておりましたm(_ _)m
さて今日ご紹介するのは、アメリカの芝生事情です。といってもほんの一端ですが…。今夏、友人がハワイに旅行するというので「芝生の写真撮ってきて」と頼んでおいたのです。
ともかく、街中に「芝生が多い」とのこと。公園は言うに及ばず、写真で見てもわかるように、歩道のちょっとしたところがすべて芝生なのです。
←こんな感じで、ふつうに人が踏み込めるところに“ふんだんに”芝生があります。
←これは運河沿いの歩道です。我々が育てているティフトンよりは、やや“剛毛”な感じですが、同じく“ほふく茎”で伸びているようです。
←散水はどうしているのかというと、5m間隔くらいにスプリンクラーが埋め込まれています。見たところ、小金井2小などで使われているものと同じくらいの大きさですね。この大きさと間隔なら、景観を損ねたり、じゃまになったりしませんし、“撒きムラ”もないでしょう。
そして、なんと“ポット芝”らしきものを発見!
むさしの市民公園などで植えたものより大型なので、果たして“ポット”から移植されたものかはよくわかりませんが。
←新しいショッピングセンターに隣接して、造成中の芝地です。手のひらサイズの芝の苗が植えられています。これが拡がっていくのですね。 すでにスプリンクラーも埋め込まれています。
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