キーンと冷えた冬晴れの日曜日です。
今日は武蔵野ラグビースクールの新春初練習でした。
事務局の記憶によれば、今年度雨天中止日を除けば3回目の武蔵野陸上競技場の利用です。
「保護者との合同練習」ということで、経験者・未経験者のお父さんも混じって、タッチフットなどを楽しみました。事務局も久しぶりに芝生の感触を楽しみました。思い切って転がれる、っていうのは気持ちいいものですね。
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ちょっと残念だったのは、芝生の状態があまり良くなかったこと。
JFLのサッカー試合などでだいぶ使い込んでいることは承知の上ですが、かなり芝生が掘れていて、目砂をした部分との段差が大きい箇所が多々ありました。
くぼみにつまづいて転びそうになっているお父さんもいて、「ちょっと気をつけないと」なんて話をしていました。
事務局の目なので誤解もあるかもしれませんが、「冬芝ライグラスはそこそこ元気なのだが、ベースとなるべき夏芝ティフトンがしっかりと根付いていないため、簡単にはがれてしまう」のではないかと思います。逆にティフトンがしっかりしているところは丈夫で良い芝生になっていました。
バックスタンド側には、前回のブログでご紹介した“ヘキサゴン”での補修跡もあり、グラウンドキーパーのご苦労が忍ばれます。
ぜひ子どもたちに、年に数回ではなく、もっとたくさんラグビーを芝生の上でやらせてあげたいなぁ、と思います。
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