3月21日(土)のむさしの環境フェスタにむけて、準備を始めています。
芝生の良さをわかってもらうには、実物の芝生上で遊んでもらうのが一番なのですが、今回はそれができないので、小さな芝生を展示しようと思います。
むさしの市民公園の夏芝ティフトンをはがして持ってくるのもかわいそうなので、オーバーシードしたときに残った冬芝(寒地型芝草)ライグラスを、植木鉢で育てることにしました。
←2月19日にまきました。
市民公園の目土に使った“黒土”に、ライグラスをパラパラとまいて、これまた残っていた化学肥料をパラパラと…。
画像をクリックしてみてください。もみ殻みたいに、なが細いのがライグラスの種子です。
実際の播種でも、このように耕した地面にパラパラとまくのです。ひとつずつ埋め込んでいくことはありません。
あとは、事務局の自宅に持ち帰り、室内に置いて水やりのみ。
昨年9月に市民公園にまいたときは、3~4日で初芽が出たのですが、室内とはいえ気温が低くなっているので、なかなか発芽せずに毎日イライラ…。
ちょっと追加で、また種をまきました。
そうしたら…、先週土曜日(2月28日)にちっちゃな芽を発見。播種後、9日目でした。
←そしてこれが今日(3月2日)。
播種後11日目の様子です。緑の芽がツンと立っていてかわいいのなんの…。
あと20日。環境フェスタ当日までにどのくらい伸びるか…。
またご報告しますね。
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