養生期間なし、養生シートもなしで利用しているとのこと。
サッカーのゴール前を中心に、冬芝ライグラスがはげてしまって土が見えているところがありましたが、利用方法・頻度や児童数からして当たり前。
今春以降の維持管理で、どんどん良くなっていくのだと思います。
←体育の授業中。校庭芝生化では禁止されがちな、“なわ跳び”をやっていてビックリ。
施工者と学校との話を聞きましたが、「1年目はとりあえずなんでもやってみて、そのあとで管理方法や利用方法などを考えていく」というやり方はとても良いと感じました。
究極を言えば、使わなければはげることもないわけですが、大事にしすぎて利用制限ばかり多くなっては、本末転倒ですからね。
←夏芝ティフトンは、休眠のため茶色くなってしまっていますが、ちょっと掘り返してみると地下では緑色で、ちゃんと活きていることがわかります。
これがあと1~2ヶ月するとグングン成長していくのですね。
保健室の統計で、芝生にしてから擦過傷が明らかに少なくなっているそうです。
←中休み(午前中の20分休み)の様子です。
校庭芝生化に逡巡(しゅんじゅん)しているひとたちには、子どもたちが遊んでいる様子を実際に見てもらいたいないなぁ!
子どもたちのための芝生なんですから。
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