6月20日(土)は、おそらく「校庭芝生化」にとって、ひとつの記念日になるのでしょう。
この日全国各地で、ティフトンのポット苗移植法による、芝生化作業が行われたようです。最近では、いわゆる「鳥取方式」としてマスコミなどで有名になった方法です。
NPOファングリーンは、地元に近い府中市内小学校の芝生化作業のお手伝いにうかがいました。
芝生化するのは校庭をL字に取り囲む部分を中心とした約600㎡ほどの面積です。
←GWに製作したティフトンのポット苗はこんなカンジに成長しました。向こうに見えるのは、5×5=25個入った「ポット苗パレット」です。
10時からの移植作業に先立ち、PTAの役員さんたちとまずは穴開け。
←すぐれものの道具「唐クワ」です。いろいろ使いましたが、このタイプが重さも適度で、効率がもっとも良いですよ。
(でも翌日は、確実に筋肉痛ですケド)
そして、10時前から子どもたちと保護者が合わせて100名ほど集合しました。
←みんなでワイワイと小1時間の作業でした。
あらかじめ唐クワで開けた穴に、苗をひとつ埋めて、土をかけて平らにして、足で踏んでできあがり!
学年ごとに違う色のゼッケンを付けて作業場所を割り振っていました。
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