恵みの雨

最近気がついたんですけど、芝生も人間もいっしょじゃないかと思って…。

猛暑だと人間がダルく感じるように、芝生もけっこうまいってしまって、雨が降って気温がすこし下がるとなんかホッとしたカンジになって…。

今日はくつろぎつつも力をためているカンジの芝生です。

一日２回散水

ゲリラ豪雨は武蔵野市をよけてくれているようです。
サポートメンバーらの協力で、一日２回散水する日もあります。

読売新聞武蔵野版

7月24日（土）の読売新聞武蔵野版に、NPOファングリーンの記事が掲載されました。

芝生もへたり気味かな…

人間が連日の暑さに参っているように、芝生もかなりくたびれている様子です。
特に、冬芝ライグラスは、例年8月下旬くらいから次々枯れていたのですが、今年は梅雨明け早々から枯れ出して、ティフトンが成長していない箇所は、かなり寂しい状況になってしまいました。

ティフトンの成長は普通ですが、ライグラスのへたりが早い分、地面が見えてしまっています。

南側は、“オヒシバ”の大群落です。

夏本番！

夏本番となり、暑い日が続きます。
3連休の真ん中で、子どもたちは海や山へ行ってしまったんでしょうか。割と静かなむさしの市民公園です。

たっぷりめに水をまいてあげています。

昨日、ポット苗を植えたあたりの様子です。夏休みの終わり頃にはすき間が埋まっていることを期待します。

暑い中お疲れさまでした！（完了報告です）

本日梅雨明け！
強い日差しの下、約120名が参加して“鳥取方式”芝生ポット苗植え付け作業がおこなわれました。

まずこれは、作業前の状況です。先週のふれあいまつりで、プールが置いてあったところですね。2日間にわたって重量物を置いておくと、こんなふうに芝生が枯れてしまうんですね。

まずは、スタッフが2時間ほど前から集合し、石拾い→芝刈りのあとは、約2,000個の穴あけです。今回は、FCハナロのサッカーコーチや地元青年会議所の方など、比較的若手（?）に活躍して頂きました。

そして10時から植え付け開始です。ポット苗の扱い方・植え方をファングリーン代表理事から説明しました。

炎天下、水分補給しながらみんなで手植えです。

ペットボトル飲料は100本以上用意しましたが足りませんでした。

あわてて買い足しに行きましたm(_ _)m

終わったあとは、また全員で記念撮影。後ろのかた、写っていません。

こんなカンジで植え付けました。

お疲れさまでした＆ありがとうございました。タップリ用意したはずの軍手・おにぎり・飲み物が足りずにご迷惑をおかけしましたことをおわび致します。

　　　　　　　　　

さて、芝生は養生期間なしでご利用頂きます。明日からはまた毎日の散水作業が大切です。

いっしょに芝生をそだててみませんか?作業にご協力頂けるメンバーを募集中です。web.fun.green@gmail.com　までご連絡下さい。

あした芝生植え付けやります！

あしたは予定通り、むさしの市民公園にて芝生ポット苗植え付け作業をおこないます。
10時から植え付け作業を開始しますが、スタッフは8時頃から準備を始めています。
9時過ぎからは、クワでの穴開け作業を開始する予定ですので、力自慢の方（！）は少し早めにお集まり下さいませ。

かなり暑くなりそうですので、体調管理には十分気をつけて、帽子・タオルなどご用意下さい。

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16日22時気象庁予報部発表
東京地方の17日の天気予報
南の風 ２３区西部 では 南の風 やや強く 晴れ 朝晩 くもり
日中の最高気温は32℃
降水確率は6～12時は10%

よろしくお願い致します。

今日の市民公園

利用者から

6月27日の地元保育園父母会の運動会に参加した方からのコメントが届きましたのでご紹介します。

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運動会に参加したものです。ありがとうございました。
以前参加したときは、砂埃がひどく、タイヤとりのタイヤが見えないほど砂が舞い上がっていましたし座ってお弁当を食べるのにも砂が気になるほどでしたが、今回運動会に参加してみて運動会が終わった後も帰りたくないほど快適でゆっくりしてしまいました。
青々した芝生が目にも美しく、涼しさも増した気がします。
子供たちが走り回る姿も緑色にとても映えて、改めてファングリーン様の活動に頭が下がりました。
ありがとうございました。
芝生の手入れにぜひ参加したいです。

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うれしいなぁ。
このコメントをつまみに、ビール2杯はいけますね。

今日の市民公園

会員からの投稿です。

わだちがかなしいカンジです。

むチューふれあいまつり

7月11日（日）に、桜まつり（4月）、青空市（11月）とならぶむさしの市民公園三大祭り（と私が勝手に名付けている）「むチューふれあいまつり」が開催されました。

梅雨の晴れ間で、大勢の来場者があったようです。ファングリーンメンバーが撮った写真でご紹介します。

芝生の南側にはステージカー。

ご覧のように大勢の来場者がありました。

かねてから言っているように、来場者による踏圧によるダメージはたいしたことがないし、むしろ本望だと思っています。
それよりも、搬出入のトラックなのですね。今回は、搬出の時に雨が降り始めたので撤去を急いだようで、芝生の上をトラックが走り回っていました。

トラックで資材を運ぶことはモチロン必要なことだと思いますが、ほんの10m手前の土の上で車を止めて、あとは手で運んでくれればなぁ、と思うのですけれどね。

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さてと、気分を変えて、7月17日（土）10時から、芝生ポット苗植をおこないます。
今回痛んだところを中心に、約2,000株の手植えです。
大勢の方にお集まり頂けますとうれしいです！
飲みものと軽食をご用意してお待ちしております。

今日の市民公園

朝からスカッと晴れているのは久しぶりです。
たまっていた洗濯物を片づけて、急ぎ足でむさしの市民公園へ向かいました。

7月11日（日）が地元のおまつり“むチューふれあいまつり”で作業ができないため、本日芝刈りをしました。
朝方まで降っていた雨で、ところどころぬかるんだ状態でした。特に低いところではないのですが、ところどころ水はけの悪いところがあります。


画面向こうからこちら側に往復して刈っているので、ダークライト（芝のしま模様）がよくわかります。

お昼には、子ども連れのおかあさんたちがランチをしてました。

市役所8階からの眺めです。欲を言えばまだまだですが、とりあえず走ってころんでキモチイイ芝生になっています。

ファングリーン通信No.14

6月19日（土）におこなわれた、鳥取方式芝生ポット苗植え付け作業を特集した、「ファングリーン通信No.14」が発行されました。

近隣の皆さまには、今週末にポスティングする予定ですのでお楽しみに。
いつものように、ファイルで欲しい方は、web.fun.green@gmail.comまでご連絡いただければメール添付のPDFファイルでお送りします。

大きい写真の「中央の女の子のおっきな軍手がかわいい！」とファングリーンメンバーからも好評です。

第2回“鳥取方式”芝生ポット苗の植え付け

今年度第2回の“鳥取方式”芝生ポット苗植え付け作業のご案内です。
未就学児からお年寄りまで、誰でも参加できる作業ですので、ぜひご参加ください。

以下、作業要項です。

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“鳥取方式”芝生ポット苗の植え付け作業のご案内
日時：7月17日（土）10時～
場所：むさしの市民公園（武蔵野市役所南側：JR三鷹駅北口からバス10分）
内容：
日本サッカー協会の社会貢献活動の一環である「グリーンプロジェクト」からご提供いただいた芝生の苗約2,000株を公園に植え付けます。
昨年度に同様の作業で約10,000株を植え付けましたが、その後の利用で痛んだところへの補植です。6月19日（土）に第1回作業を行い（様子はコチラ）、約60名の参加者で2,000株の苗を植えました。第2回は前週に予定されている1万人規模のおまつりで踏圧を受けた部分への補植を考えています。
持ち物：汚れても良い服装・靴（長靴がベスト）、軍手もあれば尚可。雨天決行ですので、天候によって、雨具・日よけ・長袖などご用意ください。
軽食と飲み物はこちらでご用意します。

荒天の場合は、このブログとファングリーン掲示板にて可否をご連絡します。

女性でも運転できます！

夜中に降った雨も上がって、作業中には夏の日差しになりました。
いまがイチバン太陽の南中高度が高い頃ですので、日焼けや熱中症には十分注意しないとね。

ファングリーンサポートメンバーのN女史も、トラクターの運転が楽しくなってきた様子です。
　　　
小柄なので、モアデッキの上げ下げのペダルに足をかけると、腰が浮いてしまって安全装置が働き、エンジンが止まってしまうなど苦労は多いですが、安全に、楽しくやっていただきたいと思います。