2010年10月23日土曜日

いまがイチバンいいときかも…

9月25日にwos(ウインターオーバーシーディング)でライグラスの播種をしてから、4週間がたちました。
夏芝ティフトンのベースの上に、ライグラスの緑が映えて、いまが一年中でイチバンきれいなときです。

芝刈り前の様子です。

先週の土曜日に、せっせと黒土と混ぜて追いまきしたライグラスも、1週間でようやく芽を出しました。今回は養生していないので、成育はずっと厳しい条件ですね。

サポートメンバーT氏、ひさびさの乗車。北側は刈り高50mmで、南側は44mmです。


50mmの北側部分です。きれいだなぁ。(画像をクリックすると拡大します)
ぜひ、芝生のいいところを中心に、どんどん遊んで下さい。
  
  
今週水曜日に、11月7日ここで開催される青空市の実行委員会に代表理事が参加して、我々の活動を紹介すると共に、イベント搬出入時の芝生の利用についてお話しをしてきました。
   
トラックではなるべく芝生の上に入らないようにすると言うことでしたが、それでも、どうしてもフォークリフトが走るとのこと…。それってなんとか、ならないものでしょうか?
  
たとえば、テントは土の上で組み上げてから芝生の上に運び込むとか、入るときには、コンパネを敷いてその上だけにするとか…。すこし手間をかけるだけで、いいんですけどね。
  
前から何度も言うように、大勢の来場者の踏圧で芝生が痛むのは本望です。けど、その準備や片づけで車に踏みつぶされて荒れてしまうのは、我々の胸も痛むし、委託元の市や公園利用者にも申し訳ないと思うのです。

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