2010年10月31日日曜日

市民公園と武蔵野陸上競技場

台風一過…とはいかず、霧雨のむさしの市民公園です。
      
芝刈りをやろうとしましたが、一部ににぬかるんでいるところがあったため、断念しました。
ぬかるんでいるのは、明らかに凹になっているところで、それ以外の大部分は、膝をついても大丈夫なくらいの乾き加減です。
「芝生だと明け方まで雨が降っていても運動会ができる」と言われますが、その通りだと思います。
     
さて、今日の武蔵野ラグビースクールは、本拠「武蔵野陸上競技場」に、杉並ラグビースクール、東村山ラグビースクール、杉並ラグビースクールを招いて、親善試合です。
            
試合もさることながら、ついまた気になってしまったのが、芝生への入り口。
       
こんなふうに、トラックを横切ってビニール(これが、雨で滑りやすい)が敷かれて、その上を通ってグラウンドに入るようになっています。
        
とうぜんながら、この道を全員が往復通るわけです。
     
すると、グラウンドへの入り口(ちょうどセンターライン付近で、観客席からイチバン目立つところ)がこんなふうにハゲハゲになってしまうわけです。
         
たとえば、入り口を3ヶ所にして、両側22mライン付近にも入り口をつくれば、単純に、踏圧が3分の1になるんだけどなぁ。
グランドの芝生は、前日の豪雨の中で大学ラグビーが2試合おこなわれていたにしては、かなり良い状態だったので、よけいにもったいないカンジがしました。

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