府中市の東京農工大学農学部で開催されている、
2008年日本芝草学会春季大会に参加してきました。
まだまだ修行中のファングリーン事務局としては、参加すること自体で勉強なのですね。
午前中は公園緑地部会に参加し、お隣の三鷹市緑と公園課の香川氏の講演を聴きました。
芝生ボランティアによる児童遊園の芝草管理が紹介されていました。
質疑応答時間に「武蔵野市の事例紹介」として、ちゃっかりファングリーンのPRをしてしまいました(^^)/
武蔵野市の「緑の基本計画」策定委員の水庭先生(東京農業大学都市緑化技術研究室)から、お声をかけていただきました。ファングリーンの活動に興味を持っていただいたみたいです。大収穫!
←午後は講堂でシンポジウム
われわれのやり方とは違うものの、「低コスト芝生グラウンド造成の試み」は興味深かったです。
また、「世界の芝草学」や「芝草の養分吸収と土壌」など、勉強になるものばかりでした。
明日は、ファングリーン理事の高久氏の「校庭芝生化のディレンマ」の発表がありますし、校庭芝生部会では(株)オフィスショウの池田氏の発表もあります。
聞き逃してなるものか!
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