2008年9月14日日曜日

幕張インターナショナルスクール

平成21年4月に開校が予定されている幕張インターナショナルスクールでは、幕張新都心内に校舎の建設が進んでおりますが、先駆けて7月5日に、夏芝ティフトンのポット芝による芝生化作業がボランティアの手により行われました。

ポット芝の植え付けから2ヶ月余の様子を見学してきましたのでご紹介します。

もともとは埋め立て地で、大人の背丈ほどの雑草が繁茂していたところです。雑草を刈り払って、ポット芝を植え、刈り込みを定期的におこなってきました。
造成中の用地のためまだ水が十分ではなく、工事の手洗い用の水道からホースで引き込み、散水をおこなっていたそうです。ホースが届かないところではバケツで散水していたとか…。

最近は定期的に雨が降っているので、ひと安心というところでしょうか。





←背丈ほどの雑草があったとは信じられない光景です。





驚くのは、植えたティフトン以外にバミューダグラスが伸びてきている場所があることです。
おそらく、以前から雑草の下に休眠状態で存在していた株が、雑草が刈り払われ日光が当たることによって成育してきているのだと思います。

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むさしの市民公園でも、定期的に芝刈りをおこなうことで、以前からあったバミューダが伸びてきて、ティフトンと勢力争い(!)をおこなっています。前回も書きましたが、定期的に芝刈りをして、まんべんなく日光を当ててやることが大事なんですね。

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