2011年2月7日月曜日

人工芝

わたくし事務局の子どもがお世話になっている武蔵野ラグビースクールは、現在本拠地の武蔵野中央公園が工事で使えないために、グラウンドを点々とするジプシー状態になっています。
  
昨日の日曜日は、地元武蔵野市を拠点としてラグビーのトップイーストリーグに所属する「横河武蔵野アトラスターズ」のグラウンドをお借りしました。JR三鷹駅から徒歩5分ほどの、立地条件がとても良いグラウンドです。
    
ご覧のように、人工芝なので、冬枯れもなく子ども達も思いっきり転げ回っています。
   
アトラスターズは、一昨年はトップリーグにいましたが、1年で下部リーグであるイーストリーグに陥落してしまい、昨年も6位と、昇格はかないませんでした。
   
さて、人工芝なので思いっきり転げ回って…、と書きましたが、わたしがだいぶ遅れてグラウンドに入るとなんだかみんな草だらけになっているのです。ジャージやパンツに人工芝がビッシリと…。
      
20分ほどグラウンドに立っただけでこんな感じ。ずっと練習していたコーチは、スパイクが隠れるくらいにビッシリと“破片”が張り付いています。はがれた人工芝が、静電気でくっついているようなんですが、なんでこんなことになるんでしょう?
なんどかグラウンドには入っているんですけど、今まではこんな事はなかったような気がします。
  
人工芝のことはよくわからないので、どなたかご存じの方はご教示下さい。
   
帰宅後、子ども達を風呂に入れてから、わたしはチマチマと2人分の練習着に着いた人工芝を取り除きました。それでも、まだ我が家の床には無数の人工芝が落ちています(>_<)。

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