むさしの青空市が終わりました。
←朝イチの様子です。まだ撤去がすんでいないため、芝生の補修は出直しました。
撤去は14時半頃までかかったので、その後の補修作業となりました。ゴミ・石拾い→落ち葉の集草(芝刈り)→ライグラス播種→肥料→散水、と一連の作業です。
←テントの撤去を待ちわびたように、子どもたちがサッカーに興じていました。
芝生のダメージは思った通り。特にテント間の通路部分は、ライグラスが踏圧で押しつけられてペチャっとしています。発芽直後の幼芽は、地面にすりつけられて壊滅的でした。
ティフトンはがんばってくれていますが、かなり白くなりました。
しかしながら、芝生はダメージを受けても回復することができます。芝生自身の回復力を人的な管理で手助けしてやれば必ず再生します。冬は成長力が落ちるので、夏場に比べて回復はとても遅くなりますが、けっして死んでしまうわけではありません。
個人的見解ですが、「さくらまつり」「中部ふれあいまつり」「青空市」と、いずれも数千~1万人以上の集客のあるイベントを開催する公園で、この程度の費用で、これだけの芝生が成長している、っていうのはちょっと自慢です。
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