晴天から一転して、午後から強い雨になった昨日(11月24日)は、横浜市の保土ヶ谷公園でおこなわれた「第3回アマチュア芝生管理教室」(神奈川県公園協会主催、日本芝草学会校庭芝生部会他共催)に出席しました。
内容は、株式会社サカタのタネ造園緑化部の石川氏による「草種による管理の違い」、日本体育施設株式会社緑化推進室の太田氏による「冬から春のメンテナンス作業について」、お昼休みをはさんで、日本大学造園・緑地学研究室の藤崎先生による「アマチュア芝生管理の現状と将来」の各講演と質疑応答がおこなわれました。
最後には、出席者からひと言ずつ発表の時間があったので我々の宣伝をしてきました。
プロやセミプロのグランドキーパー、サッカー団体、行政、ボランティア、校庭芝生化をおこなった小学校関係者、造園会社など、いろいろな立場で芝生化への熱い思いを持った方々が集まっていました。立場はそれぞれあれど、芝生大好きな人たちの集まりって楽しいものです。
我々もNPO法人としての“立ち位置”を確立して、芝生化へ関わっていきたいという思いを強くしました。
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