サッカーに比べてマイナー競技になってしまったラグビーなので、今朝のTVニュースではほんの少ししか紹介されていませんでしたケド(>_<)。
日本ではラグビー専用の競技場はきわめて少なく、たいていは芝生のグラウンドの廻りをぐるりと陸上トラックが囲んでいます。 ラグビー観戦の醍醐味は、選手を間近で見てその迫力を感じるところにあると思うのですが、国立競技場などの陸上トラック越しでは、距離が遠くて選手の迫力を感じるところまでいきません。
秩父宮ラグビー場のバックスタンドの最前列で見た方は、手の届きそうなところでプレーする選手の息づかいや「ゴキッ」という体がぶつかる音や、スクラムから立ち上がる水蒸気などの迫力を感じたことがあると思います。
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さて、あと10年で日本のラグビーはどうかわるんでしょう?
私はインフラ整備は重要なポイントだと思います。天然芝のフィールドは増えるでしょうか?増えたとしても、トップ選手の為だけの芝生ではダメです。子どもたちもふだん使える天然芝フィールドってもっともっと必要じゃあないでしょうか?
10年後の日本代表は、今の小学校高学年から中学生の世代ですよ。
NPOファングリーンは、天然芝フィールドの普及に協力していきます。微力ながらも。
7月20日ポット苗植え付けの様子
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