あしたはむさしの市民公園で「第12回むチューふれあいまつり」が開催されます。
春の“さくらまつり”と並ぶ市民公園の大規模イベントで、おそらく1万人以上の規模ですね。
既存部分の芝生にとってはきびしい状況ですが、来週に大々的にポット苗を植えて補修しますので、大丈夫です。たぶん踏圧には耐えてくれることでしょう。
今日は設営される前に芝刈りをしてしまおうとして行きましたが、すでにおまつりの準備が始まっていました。
会場設営時の動線や会場のレイアウトで、どうしても芝生の上に荷物を置かなければならなかったり、車を通さなければならなかったりするのはしかたがないと思っています。
しかし、このようにドデンとトラックを置かれてしまうのはチョット…。悲しいです。
ほかにも、芝生の上に車のわだちができていましたし。
ここが全面芝生化されても、年に数回ある1万人以上が集まるおまつりでは、ぜひ利用を続けて頂きたいと思っていますし、おまつりによって芝生の良さをわかってもらう機会になるとも思っていますが、芝生を生かしたレイアウトや設営や撤収時の芝生保護などについては、これから市や主催者と話していく機会を増やしたいなぁと思いました。
「絶対芝生の上に入るな」なんてことじゃないんですよ。必要であれば車で通ることもあるでしょうし、荷物も置かなければならないでしょう。でも、ちょっと遠回りすれば芝生を避けられたり、横の土の上に荷物を置けばすむこともあるかもしれません。そんなことです。
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