2010年9月5日日曜日

降雨不足は厳しいなぁ

わたし事務局はだいぶ作業をサボってしまって、約半月ぶりの市民公園です。
話にはだいぶ聞いていましたが、ライグラスはほぼ死滅して、ティフトンの成育が追いついていないところは裸地が目立っています。

今日は、市内の少年野球大会の開会式が行われていました。200人くらいの児童がいたかな。

少年野球と校庭芝生化とのあつれきって良く聞く話なんですけど(「野球は、全面芝生化してしまうと練習できないから反対」という話)、私は芝生の上で野球をやるって、もともと“草野球”なんだからいいんじゃないかと思います。大リーグの松井秀喜は、もう人工芝の上では野球ができないって先日のスポーツ紙のインタビューに書いてありました。ヒザ腰への負担が大きいからですね。

芝生と野球の話は、また今度書きますね。

さて未来の名プレーヤーたちは、足元の天然芝に気づいたのかしら…。

上の写真は、公園の東側。上に木がかぶっていて、朝~昼前くらいまで日が当たらないところです。7月にポット苗を植えたのですが、あまり成育がよくありません。やはり直達日射が大事なのがよく分かりました(来年への反省)。

一方コチラは、一日中直達日射を受けて健やかに成長するティフトンです。
昔からあるコウライシバはチクチクするけど、このティフトンはまったくチクチクしません。寝転がるのがキモチイイです。


0 件のコメント: