試合もさることながら、ファングリーン事務局としては、武蔵野市の芝生のフラッグシップである陸上競技場の様子が気になります。
この競技場では2013年(平成25年)東京国体のラグビー競技がおこなわれる予定なので、なおさらその芝生の仕上がりが気になります。
去年までこの競技場では、冬芝ライグラスが密生していたので夏芝の生育が悪く、今年も同じ成育状況だと、猛暑でライグラスが枯死して、全体に厳しい状況になっているかもしれない、と思っていました。
しかしながら写真の通り、一面の緑でキモチイイ状況です。参加者も口々に「芝生最高だね」って言ってました。
芝種は、播種したバミューダグラスが中心で成育しているようです。 市民公園で中心となっている“ティフトン”はごく一部に密生しています。
ただ、少し気になったのは、全体的な芝生の“弱さ”。ティフトンのように芝生の茎が絡み合っていないのか、根が十分張ってないためか、子どもが走っただけで、上のようにめくれてしまっているところが、多々目につきました。
普段から、芝生のグラウンドでやらせてやりたいナァと思います。
タックルは言うに及ばず、下のボールへの働きかけやセービングなど、芝生でなければうまくならないプレーってたくさんありますからね。
タックルは言うに及ばず、下のボールへの働きかけやセービングなど、芝生でなければうまくならないプレーってたくさんありますからね。
それで、そういうプレーができると、ラグビーが楽しくなるんですよね。
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